Z世代マーケティングにおける「社会的責任」の重要性と専門学校広報における活用方法をご紹介
現代の専門学校広報における重要なキーワードに、「Z世代」が挙げられます。
Z世代とは、1996〜2012年の間に生まれた世代のことを指し、
専門学校ビジネスにおいてZ世代の理解と攻略は避けて通ることができません。
今回は、複数回に渡り、Z世代マーケティングについての解説をお届けするシリーズの第二回です。
前回は、「パーソナライゼーション」について解説しました。
▼Z世代マーケティングの秘訣はパーソナライゼーション?専門学校広報での活用方法
第二回は「社会的責任」をキーワードに解説します。
Z世代は、企業による社会的立場を表明する広告を見ながら育った世代です。
企業に対してお金を使う前に、その企業が「商品よりも大切なものを追求しているかどうか」を知りたいと思っています。
具体的には社会貢献活動が挙げられます。
●生活に困っている人々に食料や水を援助する
●自社製品を寄付する
●環境活動のスポンサーになる
●地域の非営利団体のイベントに協力する
などです。
ミレニアル世代の頃には企業が社会的価値を重視する動きは珍しかったのが、
Z世代はそれを当然と見なしているのです。
専門学校には、元来職業人の育成という立派な社会貢献があります。
ですが、Z世代にとっては専門学校にとって当然のことだと認識される可能性があるのです。
それ以外で世の中に対してどのようなお役立ちをしているのか?を具体的に伝えることが大事になります。
例えば
●地域の小学生向けの教室を開催
●業界の非営利団体のイベントに協力
●コロナ禍で落ち込んでる業界を盛り上げるために、企業と手を組んでイベントを開催
などが考えられますね。
このような活動を通じてZ世代の共感を得ることができれば、
入学者増加につながる可能性は大いにあるのではないでしょうか。
今回は、Z世代マーケティングの秘訣として、「社会的責任」についてご紹介しました。
皆さまの広報活動の参考になれば幸いです。
次回は「個人データの管理」をキーワードに、Z世代マーケティングの秘訣を解説いたします。