【サンプルつき】LINEでの資料請求を増やすなら、トークルーム内フォーム設置がオススメ
昨今、LINEで資料請求を受け付ける専門学校が増えています。
高校生にとってもフォームを送信するより圧倒的に楽なため、フォームでの資料請求受付数を超える専門学校様もあります。
ただ、対応するスタッフ様は大変で、1件1件対応すると膨大な手間がかかります。
そこでオススメなのが、LINEのAPI「Messaging API」を使い、LINEのトークルーム内に資料請求フォームを設置する方法です。
LINEのAPIとは?
LINE社が公開している、LINEのアカウントを通じてユーザーとの双方向コミュニケーションを実現するためのプログラムです。
Messaging APIを活用すると、LINEのトーク画面を使って特定のユーザーに限定した双方向のコミュニケーションや、
外部サービスと連動したアカウントの作成・開発が可能になります。
トークルームへの資料請求フォーム設置は、このMessaging APIを活用します。
LINE拡張サービスとの違い
とは言え、Messaging APIの活用にはプログラミングの知識が必要になるため、
誰でも簡単に設置できるというわけではありません。
プログラミングの知識が無い方は、LINE拡張サービスを利用するという方法もあります。
ただ、その場合サービスの利用料として月額費用がかかるため、コストを抑えたい専門学校様にはオススメできません。
サンプルアカウント
では具体的にどんなことができるのか、弊社で作成したサンプルアカウントがありますので、そちらをご覧ください。
↓トークルームを開くと画面下に「資料請求」というボタンがありますのでタップしてみてください。
↓メッセージが送られてきますので、「お問い合わせ」をタップしてください。

↓ポップアップでフォームが表示されますので、項目を入力して「送信」ボタンをタップしてください。

↓入力した情報がメッセージとして送信されますので、そのメッセージをコピーするなどして管理してください。

毎回「お名前は?」や「住所は?」などと聞かずに済みますので、手間を省くことができます。
サンプルアカウントのようにトークルームへの資料請求フォーム設置にご興味がございましたら、
下記よりお気軽にお問い合わせください。
まとめ
今回はLINEの資料請求数を増やすために、LINEのMessaging APIをご紹介しました。
トークルーム内へ資料請求フォームを設置することで、高校生の資料請求が楽になり、
専門学校スタッフ様の対応にかかる手間も削減することができます。
目標数字達成の一助になれば幸いです。